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ワキにある汗とともにさまざまな物質を分泌する
「アポクリン腺」が、ワキガ(わきが)体質の原因と
なるのですが、この「アポクリン腺」は男女問わず、
誰にでもあるものです。
それではなぜ、ワキガ(わきが)体質による
ニオイが強い人と弱い人がるのでしょうか?
その理由のひとつとしまして、「アポクリン腺」の数の
多さがあげられます。ワキガ(わきが)体質の人の場合、
ワキガ(わきが)体質ではない人に比べて、
ワキにアポクリン腺が数多く存在している
ために、アポクリン腺から分泌される汗の量も
多いということがいえます。
日本人に比べて、体臭の強いイメージのある欧米人には、
アポクリン腺が多いという事実もあり、アポクリン腺の
大きさもワキガ(わきが)体質には関係してきます。
カラダが大きいほど、アポクリン腺も大きくなる傾向が
あるため、男女を比較した場合、大柄な男性のほうが
ワキガ(わきが)体質に悩まされている人は多いようです。
また、アポクリン汗の成分も人によって異なり、
ワキガ(わきが)のニオイの強弱も、アポクリン腺から
分泌される成分によって大きく変わってきます。
アポクリン腺からは水分や塩分の他に、脂肪、タンパク質、
鉄分、色素、尿素、アンモニアなどが分泌されるのですが、
ワキガ(わきが)臭の強い人ほど、鉄分と脂肪が多く分泌される
傾向があり、その相乗効果でより強いニオイを放つと言われています。
もちろん体質だけでなく、人それぞれの生活習慣にも
ワキガ(わきが)によるニオイの出やすさは関係してきますので、
気になる方は、ふだんから気をつけるようにしてください。
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